Ore Note。

気なること、人生設計、メモ書き、日々様々なことを書き綴ってきます。要は個人的なノートです。出来れば日刊で。

やるべきことを淡々と

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胸が熱くなる。そんな瞬間ありませんか?

胸が熱い、それでいて思考は冷静。目が冴え、聞こえる音も普段より少し鮮明に聞こえる。
たまーにありますよね!覚醒とかではありません。
 
私の中でその瞬間が「やる時」という認識があります。
決意をし、腹の底まで意志がすとーんと落とし込まれる。決して飛びつくわけではなく、冷静にリズム良くやるべきことをやる。夢中になって時間が過ぎるのも忘れ黙々とやる。
 
「集中」というやつなのでしょうか。とにかく目の前のやるべきことに全力を注ぎ込む。
堀江貴文さんの言葉を引用するならば、「ハマる」というやつです。
最近、このような瞬間が私にもありました。というか、日々そのような感じで生きてます。
 
逆流は激しく、なかなか厳しい現実があるのですが、でも嫌な感じはしない。
変な物でも食べたのでしょうか。。。とにかく今は「やるしかない」でいっぱいなのであります。
 

◆目標設定最終章〜期日と時間〜

今回で目標設定は最終章としたいと思います。というか、すでに完成しているようなもの。
日常と目標とのギャップを捉えて、そこに時間軸を落とし込みます。
目標設定シリーズとして、日常の中でやるべきことの時間軸は設定済みだと思うので、そこに目標を達成させる為の行動策を落とし込んでいく作業となります。
 
重要なのは何度も申し上げてますが、結から逆算するということです。
「この期日までにこの目標を達成させている」という感じで、現在進行形の表現にすればイメージが湧きやすいかもしれません。とにかく大切なのは結を決めること。
 
逆に頭からいくと道標があやふやで道に迷った挙句、設定した目標すら見失ってしまう恐れがあります。あくまでも結を決め、それを達成させることが重要なのであります。
 

◆あとはやるだけ

全ての作業が完了しました。目標期日を決め、それを日々の時間軸に落とし込み、理想の自分までのプランが完成したのです。あとは考動あるのみです。
 
最初は順調にことを運べないことが多いと思います。なにせ、今までやろうとは思っていたけど、自分がやらない選択をして諦めかけていたことを、普段の生活に落とし込むわけで。
うまくいかないのは当たり前のことだと思うわけです。しかし、続けることが大切。
 
私の崇拝する堀江貴文さんの言葉を引用させて頂くと「0の自分に小さな1を足していく」正にこの限りだと納得させられました。それこそ腹の底にすとーんです。
 
私の考えですが、感情に流されず理性に従いやるべきことを淡々とこなす。分け目も触れず目の前のやるべきことに集中する。やはり、そんな人が自軸で人生を楽しみ、価値のある時間を過ごすのではないのでしょうか。
 

◆最後に、振り返るタイミングを取り入れる

私の場合、長中短期と3段階で目標設定を行いました。
長期→年間・中期→半年・短期→3ヶ月 という感じです。
 
あれ?短期は月間じゃないのか。という方もおられるかもしれません。この設定に関しては、人それぞれ違って構わないと思います。
 
私の目標設定の内容から、この振り分けが都合いいと考えました。上記にも挙げましたが、大切なのはあくまで達成させることにあります。その為の道筋をしっかりと振り返れるよう設定してみて下さい。
 
長くなりましたが、目標設定については以上としたいと思います。
また、3ヶ月後の目標進捗をしっかりと振り返れるよう、やはり、月間でも振り返るタイミングを作りたいと思います。